タテジマカミキリ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「タテジマカミキリ」の解説

タテジマカミキリ
学名:Aulaconotus pachypezoides

種名 / タテジマカミキリ
目名科名 / コウチュウ目|カミキリムシ科
解説 / 成虫で越冬します。
体の大きさ / 17~24mm
分布 / 本州四国、九州
成虫出現期 / 7~10月
幼虫の食べ物 / カクレミノ、ハリギリなど

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のタテジマカミキリの言及

【カミキリムシ】より

…トラカミキリ類は色彩や形がスズメバチ類に類似する。またタテジマカミキリは食樹のカクレミノの枝で静止しているときは2本の長い触角をぴったりと合わせて前方へのばし,枝に密着させている。 産卵に樹種を選ぶ種と選ばない種がある。…

※「タテジマカミキリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android