タール染料(読み)タールせんりょう

百科事典マイペディア 「タール染料」の意味・わかりやすい解説

タール染料【タールせんりょう】

コールタール染料とも。合成染料のかつての呼び名。合成染料の主原料はベンゼンナフタレンアントラセンなどの芳香族化合物であり,これらは初めもっぱらコールタールから得られたのでこの名がついた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む