ちまる

精選版 日本国語大辞典 「ちまる」の意味・読み・例文・類語

ちま・る

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 「とまる(止)」の上代東国方言。
    1. [初出の実例]「筑紫の崎に 知麻利(チマリ)居て 吾は斎(いは)はむ」(出典万葉集(8C後)二〇・四三七二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む