精選版 日本国語大辞典 「ちょい待ち」の意味・読み・例文・類語
ちょい‐まち【ちょい待】
- 〘 感動詞 〙 ちょっと待ってくれの意で、人に呼びかける語。もと宝塚歌劇団内のことばで、大正後半期に一般に普及した。
- [初出の実例]「海東二士、ちょい待ち」(出典:草のつるぎ(1973)〈野呂邦暢〉一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...