ちようかく・ゆうろく

普及版 字通 「ちようかく・ゆうろく」の読み・字形・画数・意味

革】ちよう(てう)かく・ゆう(いう)ろく

馬の轡首の飾り。勒。金文には攸勒としるすことが多い。金文〔呉方彝(ごほうい)〕王、戊を乎(よ)び、に册命(さくめい)せしむ。~秬鬯(きよちやう)一(いう)・玄袞衣(げんこんい)・赤(せきせき)、金車~(ひかう)・畫(ぐわはく)・金甬(きんよう)・馬四匹・攸勒を易(たま)(賜)ふ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

一富士二鷹三茄子

初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...

一富士二鷹三茄子の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android