ちょうきんはかいさくをしらず

精選版 日本国語大辞典 の解説

ちょうきん【朝菌】 は 晦朔(かいさく)を知らず

  1. ( 「荘子‐逍遙遊」による。朝菌は短命なので晦日(みそか)朔日(ついたち)区別も知らない意から ) 命のはかなさのたとえ。また、世間知らずのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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