精選版 日本国語大辞典 「ちょん切れる」の意味・読み・例文・類語
ちょん‐ぎ・れる【ちょん切】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 つながっているものが、無造作にぷっつりと切り離される。
- [初出の実例]「そのところどころちょん切れてゐる弧線を」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉小さな命)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...