ちろりちろり

精選版 日本国語大辞典 「ちろりちろり」の意味・読み・例文・類語

ちろり‐ちろり

  1. 〘 副詞 〙 繰り返し、また、ときどき物が光ったり見えたりするさまを表わす語。ちらりちらり。
    1. [初出の実例]「世間(よのなか)はちろりに過る、ちろりちろり」(出典:歌謡・閑吟集(1518))
    2. 「空にちろりちろりと日に輝て糸のやうなものが」(出典:三体詩幻雲抄(1527))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む