チンチンウマグヮー

デジタル大辞泉プラス 「チンチンウマグヮー」の解説

チンチンウマグヮー

沖縄県郷土玩具。馬にまたがる王侯の姿を表現した張子人形で、車のついた台に乗っており、紐で引いて遊ぶ。引くと台の下に取り付けた針金の弦が「チンチン」と鳴ることからこの名がある。「チンチン車」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む