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針金 ハリガネ

デジタル大辞泉の解説

はり‐がね【針金】

金属を細長く伸ばして、線状にしたもの。
電線。
「伝信記(テレガラフ)の―に」〈魯文西洋道中膝栗毛
主に九州北部のラーメン店で、麺のゆで加減を表す語。ゆで時間が短くとても硬い状態で供する。→粉落としばり硬

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百科事典マイペディアの解説

針金【はりがね】

一般に金属の線。ワイヤwireとも。最も多く使われるのは軟鋼線に亜鉛めっきしたもので,線径は普通0.25〜6mm。そのまま使われるほか,有刺鉄線金網蛇籠(じゃかご)などの材料とする。

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世界大百科事典 第2版の解説

はりがね【針金 wire】

日常種々雑多な工作に用いられる金属線。通常は低炭素鋼,シンチュウ,銅,アルミニウムなどの線材の一部で,ペンチニッパーなどで工作できる硬さと太さをもつものをいう。これらは熱間圧延や熱間押出しで製造した棒または線材を,冷間引抜きし,焼きなましてつくられる。針金の太さの分類は番数によってなされ,番号が大きいほど線径が小さい。太さの測定には針金ゲージを用いる。【木原 諄二】

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大辞林 第三版の解説

はりがね【針金】

金属を細長く糸のように伸ばしたもの。太さは番号によって示され、番号の大きいものほど細い。
明治時代、電線のこと。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

針金
はりがね

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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