針金(読み)ハリガネ

世界大百科事典 第2版の解説

はりがね【針金 wire】

日常種々雑多な工作に用いられる金属線。通常は低炭素鋼,シンチュウ,銅,アルミニウムなどの線材の一部で,ペンチやニッパーなどで工作できる硬さと太さをもつものをいう。これらは熱間圧延や熱間押出しで製造した棒または線材を,冷間引抜きし,焼きなましてつくられる。針金の太さの分類は番数によってなされ,番号が大きいほど線径が小さい。太さの測定には針金ゲージを用いる。【木原 諄二】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

はりがね【針金】

金属を細長く糸のように伸ばしたもの。太さは番号によって示され、番号の大きいものほど細い。
明治時代、電線のこと。

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