ツィプフの法則(その他表記)Zipf's law

法則の辞典 「ツィプフの法則」の解説

ツィプフの法則【Zipf's law】

ジップの法則*ともいう.英語単語の出現頻度についての法則.単語を出現頻度の大きいほうから順に番号を振ると

順位番号×出現頻度=一定

という関係が成り立つ.ツィプフ(G. K. Zipf)が1936年に提案したものである.実際データとかなりよく一致するが,改良式もいくつか提案されている.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 ZIP

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む