ツィンマーマン,R.von(読み)つぃんまーまん

世界大百科事典(旧版)内のツィンマーマン,R.vonの言及

【人智学】より

…ギリシア語のanthrōpos(人間)とsophia(叡智)の合成語。ヨーロッパ思想史の底流にある秘教的esotericな立場を表す用語として,16世紀のころから使われ(フィラレテスEugenius Philalethesの著書《アントロポソフィア・テオマギカ》1650参照),19世紀になると,人類学者トロクスラーIgnaz Paul Vital Troxler(1780‐1866)やヘルバルト派の哲学者ツィンマーマンRobert von Zimmermann(1824‐98)は一般の学術用語としても用いるようになった。しかし今日では主としてシュタイナーの提唱した立場を意味している。…

※「ツィンマーマン,R.von」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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