つがなし(読み)ツガナシ

デジタル大辞泉 「つがなし」の意味・読み・例文・類語

つが‐な・し

[形ク]これというわけもない。たわいない。つがもない。
「恥も哀れもうち明けて、―・くこぼす正月の、涙も顔に憎からず」〈浄・寿の門松

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「つがなし」の意味・読み・例文・類語

つが‐な・し

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 これといったわけもない。たわいない。つがもない。
    1. [初出の実例]「恥も哀も打あけて、つがなくこぼす正月の涙も、顔ににくからず」(出典:浄瑠璃・山崎与次兵衛寿の門松(1718)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む