つの

精選版 日本国語大辞典 「つの」の意味・読み・例文・類語

つの

  1. 〘 名詞 〙 つる。つた葛蔓。「つのさわう」の形で枕詞として用いられる。

つのの補助注記

→「つのさわう」の補注

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「つの」の解説

つの

宮崎県児湯郡都農町にある道の駅。国道10号に沿う。隣接する日向国一之宮都農神社とは開運橋で結ばれ、門前町をイメージさせるつくりになっている。

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世界大百科事典(旧版)内のつのの言及

【釣針】より

… 釣針には生餌(なまえ),活餌(いきえ),練餌などをつけて用いるが,擬餌針といって,羽毛,獣の角や骨,木などで餌と見誤らせるようにつくったものがある。水中を引き回すので生餌ではちぎれてしまう引縄釣りでおもに用い,〈ばけ〉〈つの〉〈ひきづの〉などという。一本釣りでも食いが盛んになってくると,つけかえる手間がいらないので擬餌針にかえる。…

※「つの」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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