デュプレの式(その他表記)Dupre equation

法則の辞典 「デュプレの式」の解説

デュプレの式【Dupre equation】

気体・液体・固体三相の境界での界面における付着の仕事 WLS は三相の表面張力(γGS,γGL,γLS)を用いると次のように表される.

WLS=γGS+γGL-γLS

この式を「デュプレ方程式」と呼ぶことも多い.

なお,A,B二相の境界面における付着の仕事 Wa と,界面張力 γA,γB,γAB との関係を与える式は次のようになるが,これも同じく,デュプレの式と呼ばれる.

Wa=γA+γB-γAB

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 GL AB

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む