旺文社世界史事典 三訂版 「トゥパク=アマルの反乱」の解説
トゥパク=アマルの反乱
トゥパク=アマルのはんらん
Túpac Amaru
メスティーソの首長コンドルカンキが,1780年にインカ皇帝の子孫と自称し,最後の皇帝トゥパク=アマルの名をもって起こした反乱。インディオの強制労働廃止を求めたが,翌年には鎮圧された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...