とちよう(てう)

普及版 字通 「とちよう(てう)」の読み・字形・画数・意味

釣】とちよう(てう)

太公望呂尚をいう。はじめ朝歌で牛をり、のち渭浜で釣して、周の文王に見出だされた。唐・杜甫〔傷春、五首、三〕詩 賢は多くに隱る 王肯(あへ)て載(の)せて同(とも)に歸らんや

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報