ト・ほふる・さく・ころす

普及版 字通 の解説


12画

[字音]
[字訓] ほふる・さく・ころす

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(者)(しや)。(都)(と)の声がある。〔説文〕八上に「刳(さ)くなり」とあり、牛羊などを殺することをいう。城市を攻めてその人を皆殺しにすることを「沛を(ほふ)る」のようにいう。わが国では切腹を「腹」というが、中国では「自刎(じふん)」のように、首に刃をあてる。

[訓義]
1. ほふる、さく、ころす。
2. ほろぼす、みなごろしにする。
3. 牛・羊などをころす。
4. (と)と通じ、やむ。

[古辞書の訓]
和名抄 楊氏語抄に云ふ、兒、生をし、び牛馬のりて販賣するなり。、保布(ほふる)と訓む。兒、惠止利(ゑとり)〔名義抄 ホフル・コロスヤム 〔字鏡集〕 ヤム・ホロブ・コロス・ワカル・ホフル

[熟語]

[下接語]
・狗・市・剪・翦・浮

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む