とち(読み)トチ

デジタル大辞泉の解説

とち

[接頭]名詞や動詞に付いて、それが愚かである、ふざけたさまであるなどの意を表す。「とち狂う」
「才三めに心を通はす―女(あま)め」〈伎・宇都谷峠〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とち

( 接頭 )
〔近世江戸語〕
名詞や動詞に付いて、そのものが愚かである、ふざけたさまである意を表す。 「 -あま」 「 -くらう」 「 -ぐるう」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

事実婚

内縁と同様,法律上の婚姻成立要件を欠くカップルの関係。内縁との違いは,当該男女が,現行の婚姻制度に対しなんらかの疑問をもち,積極的・自発的に法律婚を選択しないという点にある。たとえば,今日の法律婚は女...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

とちの関連情報