デジタル大辞泉「とち」の解説 とち [接頭]名詞や動詞に付いて、それが愚かである、ふざけたさまであるなどの意を表す。「とち狂う」「才三めに心を通はす―女あまめ」〈伎・宇都谷峠〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典「とち」の解説 とち 〘接頭〙 名詞や動詞に付いて、そのものが愚かである、ふざけたさまである意を表わす。「とちあま」「とち狂う」など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報