トポゴン(読み)とほこん,とぽごん

カメラマン写真用語辞典 「トポゴン」の解説

トポゴン

 Topogon。 カール・ツアイスのルードヴィッヒ・ベルテレが開発した対称型の広角レンズ。絞りを中心曲率の大きなレンズ群が左右両側にある。画角のわりに 歪曲収差 が少ないのが特長だ。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む