歪曲収差(読み)ワイキョクシュウサ

カメラマン写真用語辞典の解説

歪曲収差

 直線が曲がって写るレンズの欠点で、とくに画面周辺で顕著である。歪曲収差には外側へ曲がる樽型と、内側へ曲がる糸巻き型があり、ズームレンズでは広角と望遠の両端でそれぞれの歪曲収差が見られる。歪曲収差はレンズが球面であるために起きるので、 非球面レンズ を使って補正するのがベストの解決方法である。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

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