とやかく

精選版 日本国語大辞典 「とやかく」の意味・読み・例文・類語

とや‐かく

  1. 〘 副詞 〙 ( 「とやかくや」の変化したもの。「と」を伴って用いることもある ) 雑多な事態を、特定しないまま列挙するのに用いる。非難したり迷惑に思う気持を込める場合が多い。何のかのと。ああだこうだと。あれやこれやと。
    1. [初出の実例]「世中に中人以下の童男女、友だちがたらいして後には、色々の曲(きょく)をしてとやかくとののしりあへり」(出典:子孫鑑(1667か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む