最新 地学事典 「トリスタンダクーナ火山」の解説
トリスタンダクーニャかざん
トリスタンダクーナ火山
Tristan da Cunha volcano
南大西洋のTristan da Cunha群島最大(103km2)の火山島。ポルトガル人Tristão d’Acunha(1506)発見。2,060mの山頂に小火口湖をもつ円錐形成層火山。30以上の側火山と多数の放射状岩脈(0.6~6m幅)をもつ。海底からの比高3,660m。中部大西洋海嶺頂より480km東に位置する。岩石はアルカリ玄武岩-粗面岩系列のもので深成捕獲岩を多産。海洋島としては珍しく白榴
執筆者:中村 一明
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

