とんせき

普及版 字通 「とんせき」の読み・字形・画数・意味

迹】とんせき

世をのがれる。梁・昭明太子〔陶靖節(潜)伝〕時に續之、廬山に入りて釋惠に事(つか)へ、彭の劉民、亦た迹を匡山れ、淵命に應ぜず。之れを潯陽の三隱と謂ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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