とんぼく

普及版 字通 「とんぼく」の読み・字形・画数・意味

【頓】とんぼく

たおれる。唐・柳宗元〔捕蛇者の説〕の生、日に蹙(ちぢ)まり、其の地の出を殫(つく)し、其の廬の入を竭(つく)すも、號呼して轉徙(てんし)し、して頓す。

字通「頓」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android