と言うて(読み)というて

精選版 日本国語大辞典 「と言うて」の意味・読み・例文・類語

と 言(い)うて

  1. 先行事柄に対し、それを承認しながらも、それと矛盾する事柄を述べるときに用いる。けれども。かといって。とあって。といって。
    1. [初出の実例]「武士の権威を立てらるるをたってとも申されず。と云うて是で果してはどうも一座が済みにくい」(出典:浄瑠璃・心中二つ腹帯(1722)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む