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一座 イチザ

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デジタル大辞泉の解説

いち‐ざ【一座】

[名](スル)
同じ席・場所に座ること。また、それらの人。同席。「祝いの宴に一座する」
同席の者全部。満座。「一座の爆笑を買う」
芸能・歌舞伎など興行者の一団体。「一座の花形」
説法・講演などの一席。「一座の法養」
連歌・俳諧を行う集まりの一席。また、その席で詠んだ作品一巻(ひとまき)。
神社の、一社。
仏像などの、一体。「阿弥陀一座
第一の上席。最上の席。首席。また、その席に着くこと。
「―より次第に鉢を飛ばせて、物を受く」〈宇治拾遺・一三〉

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大辞林 第三版の解説

いちざ【一座】

( 名 ) スル
同じ場所に居合わせること。同席。 「二、三度-為た事のある初緑と云ふ花魁/今戸心中 柳浪
そこに居合わせた人全員。満座。 「 -の人々はどっと笑った」
宴会などの催し事。 「 -の余興」
同じ興行に参加する役者・芸人などの一団。 「旅回りの-」
物を数える時に使う。
(仏像などの)一体。
(神社の)一社。
(説法・連歌・俳諧・茶事などの)一回。一席。
(連歌・俳諧の作品)一巻。
第一の上席。一番上等の席。首席。また、そこに座ること。 「諸僧、-より次第に鉢を飛ばせて物を受く/宇治拾遺 13

出典|三省堂
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