ドゥブグラスク岩陰遣跡(読み)ドゥブグラスクいわかげいせき

最新 地学事典 「ドゥブグラスク岩陰遣跡」の解説

ドゥブグラスクいわかげいせき
ドゥブグラスク岩陰遣跡

Dvglazk rock shelter site 露◆Дбглзк

ロシアのエニセイ河流域のミヌシンスク盆地にあり,1974年に発見。75, 78年に調査。岩陰はエニセイ河の左岸支流,コクサ川の支流トルチェイ川に面し南に開く。上層からは中石器時代と後期旧石器時代の遺物が発見され,最下層からはヘミオヌスウマ,ウマ,有毛サイ,ヤギュウ,サイガ,アンテロープなどの動物遺体とともにルバロア石核,ルバロア剝片,鋸(きよ)歯縁石器などが発見されている。東シベリアでは最も古い遺跡。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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