ドゥルグビライナガル(その他表記)Durg-Bhilainagar

改訂新版 世界大百科事典 「ドゥルグビライナガル」の意味・わかりやすい解説

ドゥルグ・ビライナガル
Durg-Bhilainagar

インド中部,マディヤ・プラデーシュ州南東部にあるドゥルグ県の都市ムンバイー(旧ボンベイ)とコルカタ(旧カルカッタ)を結ぶ交通要衝に位置する複合都市である。ドゥルグは人口23万1182の県都,ビライナガルは人口55万3837(ともに2001)で,ドゥルグの東約15kmに1955年からソ連援助によって開発された計画的製鉄業都市である。今日,両者行政区を異にしながら一つの都市圏を形成している。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 中山

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む