現代外国人名録2016 「ドナシャレーラ」の解説
ドナ シャレーラ
Donna Edna Shalala
- 職業・肩書
- 政治学者 マイアミ大学学長 元米国厚生長官
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1941年2月14日
- 出生地
- オハイオ州クリーブランド
- 学歴
- ウェスタン大学卒
- 学位
- 博士号(シラキュース大学)〔1970年〕
- 経歴
- ウェスタン大学卒業後、平和部隊に参加し、1962〜64年イランで英語を教える。’65〜69年シラキュース大学都市計画を指導。’70年ニューヨーク市立バルーク大学政治学助教授、’72年コロンビア大学準教授。’77〜80年カーター政権で住宅都市開発省次官補(政策企画・調査担当)。その後、ニューヨーク市立ハンター大学学長を経て、’88年ウィスコンシン大学マディソン校学長。’93年1月クリントン政権の厚生長官。’97年1月第2期クリントン政権でも留任。2001年1月退任。同年マイアミ大学学長に就任。ヒラリー・クリントン夫人の後を継いで全国児童保護基金会長も務めた同夫人の長年の友人。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報