ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者) 「ドライショック」の解説
ドライショック(ドライショク)
ドライショックは、詩人のハイネによって、ドライ(ドイツ語で3)×ショック(ドイツの数量の単位で60)=180人分の音量を持っているといわれたボヘミア生まれのピアニスト ...続き
出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...