ドラビダ文学(読み)ドラビダぶんがく(その他表記)Dravidian literatures

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドラビダ文学」の意味・わかりやすい解説

ドラビダ文学
ドラビダぶんがく
Dravidian literatures

南インドで使われているドラビダ諸語で著された文学。タミルナードゥ州を中心とするタミル語の文学,アンドラプラデーシュ州を中心とするテルグ語の文学,カルナータカ州を中心とするカンナダ語の文学,ケララ州を中心とするマラヤーラム語の文学が主。タミル文学は前3世紀,カンナダ文学は9世紀と,それぞれ古い起源をもち,独自の遺産伝統を受け継ぎながら,古典サンスクリット文学翻案,受容し,19世紀以降はイギリス,ヨーロッパ文学を摂取した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む