ドロペリドール

化学辞典 第2版 「ドロペリドール」の解説

ドロペリドール
ドロペリドール
droperidol

C22H22FN3O2(379.43).4-クロロ-1-(4-フルオロフェニル)-ブタン-1-オンを1-(1,2,3,6-テトラヒドロ-4-ピリジル)-2-ベンズイミダゾリノンと縮合させると得られる.融点145 ℃.λmax 245,280 nm.pKa 7.64.水に不溶,クロロホルム,アセトンに可溶.光や熱に不安定である.鎮痛,鎮静効果をもち,全身麻酔や局所麻酔にほかの合成剤として併用される.また,制吐薬としても使用される.LD50 22.1 mg/kg(マウス,静注).[CAS 548-73-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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