なえに(読み)ナエニ

デジタル大辞泉 「なえに」の意味・読み・例文・類語

なえ‐に〔なへ‐〕

[連語]連語「なえ」+格助詞「に」》「なえ」に同じ。
うぐひすの音聞く―梅の花我家わぎへの園に咲きて散る見ゆ」〈・八四一〉
[補説]主として上代に用いられ、中古以降は和歌の中で用いられた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む