最新 世界スポーツ人名事典 「ナスティアリューキン」の解説
ナスティア リューキン
Nastia Liukin
体操
生年月日:1989年10月30日
国籍:米国
出生地:モスクワ
別名等:本名=Anastasia Liukin
学歴:南メソジスト大学
経歴:父ワレリーは、1988年ソウル五輪体操のソ連代表として団体総合、鉄棒で優勝した金メダリスト。母アンナは’87年の新体操世界女王。モスクワに生まれ、2歳で両親とともに米国に移住、テキサス州プラノで暮らす。2005年世界選手権平均台金メダル、2007年世界選手権団体総合、平均台で金メダル。2008年北京五輪個人総合で金メダルを獲得し、親子2代の金メダリストとなった。団体総合、平均台、段違い平行棒は銀、ゆかは銅、と5つのメダルを獲得。2012年ロンドン五輪出場を目指すが代表復帰を果たせず、引退。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報