ナスル朝宮殿(読み)ナスルチョウキュウデン

デジタル大辞泉 「ナスル朝宮殿」の意味・読み・例文・類語

ナスルちょう‐きゅうでん〔‐テウ‐〕【ナスル朝宮殿】

Palacios Nazaríes》スペイン南部の都市グラナダにあるアルハンブラ宮殿の中心的な建造物群。現存する最古建物であるメスアール宮、アラヤネスの中庭を囲むコマレス宮、ライオン宮などで構成される。米国の作家ワシントン=アービングが「アルハンブラ物語」を執筆した部屋も残っている。ナスル宮殿。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む