デジタル大辞泉 「ナノウォール型太陽電池」の意味・読み・例文・類語 ナノウォールがた‐たいようでんち〔‐タイヤウデンチ〕【ナノウォール型太陽電池】 シリコン(珪素けいそ)などの半導体で、ナノメートル程度の壁を配した太陽電池。量子ドット型太陽電池と同じく、太陽光に含まれるさまざまな波長を利用するため、高いエネルギー変換効率が得られるとされる。ナノウォール太陽電池。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例