すべて 

ナブール(その他表記)Nabeul

デジタル大辞泉 「ナブール」の意味・読み・例文・類語

ナブール(Nabeul)

チュニジア北東部、ボン岬半島東岸の都市。17世紀にアンダルシア移民が製陶をもたらし、現在も陶器生産が盛ん。南西郊に古代ローマ時代の都市ネアポリスの遺構がある。海岸保養地としても知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む