なりすまし

ASCII.jpデジタル用語辞典「なりすまし」の解説

なりすまし

本来の通信先のホストサーバー)やユーザーに装してだますこと。だまされたホストやユーザーは相手が正しい通信先だと思い込み、機密性の高い情報を送ってしまうなどといった危険性が生じる。なりすましを実現する方法としては、DNSサーバーの情報を書き替える「DNSスプーフィング」が有名。DNSスプーフィングでは、DNSサーバーが別のDNSサーバーに通常の問い合わせをしたときに、その通信を途中で横取りし(セッションハイジャック)、偽のIPアドレスを答える。偽のIPアドレスを教えられたDNSサーバーは、その情報を問い合わせ元のクライアントに回答してしまい、その結果、クライアントは意図しないサーバーに接続してしまう。

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ホームページ制作用語集「なりすまし」の解説

なりすまし

ネットワーク上にて他人のユーザIDやパスワードを盗用して活動する行為全般。一般的にその人しか見ることができない機密情報を盗み出し、悪事をはたらいてその人がやったように見せる。

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情報セキュリティ用語辞典「なりすまし」の解説

なりすまし

システム上またはネットワーク上で第三者のふりをして、そのユーザーIDで活動する行為のこと。

出典 教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)情報セキュリティ用語辞典について 情報

世界大百科事典内のなりすましの言及

【情報セキュリティ】より

…また,外部との情報交換によりコンピューターウイルスのような不正なプログラムをコンピューター内に取り込んでしまう危険性もある。それ以外にも,コンピューター間で通信を行っている途中の情報を改竄されたり,あるいは〈なりすまし〉によってニセの情報を送られるといった危険性もある。このように,今日,非物理的な形での情報の保護といっても問題点は多岐にわたって存在している。…

※「なりすまし」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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