ナルボ(その他表記)Narbo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナルボ」の意味・わかりやすい解説

ナルボ
Narbo

古代ローマの海港都市。現フランスのナルボンヌ。その名はすでに前 500年頃より知られ,ケルトイベリア王国の中心であった。前 118年ローマ植民市 (コロニア ) としてナルボ・マルチウスが設けられ,やがてユリウス・カエサルの第 10軍団が定住。ナルボネンシスの州都皇帝礼拝と商業取引の中心として発展した。しかし2世紀に火災にあって衰退し,州都もネマウスス (現ニーム) に移された。 462年西ゴート人に攻略された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む