精選版 日本国語大辞典 「なんです」の意味・読み・例文・類語 な‐ん‐・です ( 「なのです」の変化したもの。話しことばで多く用いられる ) =なのです[初出の実例]「阿母さんは頻りと其話に乗込んで居るが、吾儕(わたし)は全躰否(いや)なんですヨ」(出典:落語・成田小僧(下の巻)(1890)〈三代目三遊亭円遊〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例