にえ入る(読み)ニエイル

デジタル大辞泉 「にえ入る」の意味・読み・例文・類語

にえ‐い・る【にえ入る】

[動ラ四]はまりこむ。没入する。
「余りに多く込み乗りたければ、目の前に大船二艘にさう―・りたり」〈延慶本平家・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「にえ入る」の意味・読み・例文・類語

にえ‐い・る【にえ入】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 はまりこむ。没入する。にえこむ。
    1. [初出の実例]「余に多くこみ乗たりければ、目の前に大船一一艘にえ入たり」(出典:延慶本平家(1309‐10)五本)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む