にちる(読み)ニチル

デジタル大辞泉 「にちる」の意味・読み・例文・類語

に・ちる

[動タ上一]ねちる。ねじこむ。
「さあ証拠を出せと―・ちければ」〈浄・万年草〉

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精選版 日本国語大辞典 「にちる」の意味・読み・例文・類語

に・ちる

  1. 〘 他動詞 タ行上一 〙 いいがかりをつけてなじる。ねちる。ねじこむ。
    1. [初出の実例]「にちるねちるも同意、五音相通なり。物をねだる心なり」(出典:評判記・色道大鏡(1678)一)

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