精選版 日本国語大辞典 「にちを入る」の意味・読み・例文・類語 にち を 入(い)る いいがかりをつけて物をねだる。因縁をつけてゆすりとる。※評判記・色道大鏡(1678)一四「又夫とさしていひ出ずに、にちを入るてだてもあり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報