金品(読み)キンピン

精選版 日本国語大辞典 「金品」の意味・読み・例文・類語

きん‐ぴん【金品】

  1. 〘 名詞 〙 金銭と品物。かねとしなもの。
    1. [初出の実例]「異性を瞞して金品を捲き上ること等は、男性と同じ趣味」(出典:不良青少年少女の実相(1930)〈和田信義〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む