ニホンセセリモドキ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ニホンセセリモドキ」の解説

ニホンセセリモドキ
学名:Hyblaea fortissima

種名 / ニホンセセリモドキ
解説 / 7月に羽化しますが、翌年の春まで活動しません。昼間飛びます。
目名科名 / チョウ目|セセリモドキガ科
体の大きさ / (前ばねの長さ)12~14mm
分布 / 北海道~九州
成虫出現期 / 3~4月
幼虫の食べ物 / ムラサキシキブなど

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のニホンセセリモドキの言及

【セセリモドキガ】より

…すべて昼間に活動し,一見セセリチョウに似るのでこの名がある。日本の温帯域には特産種ニホンセセリモドキHyblaea fortissimaが分布しており,山間の渓流沿いの日だまりを早春に飛翔(ひしよう)する。開張3cm前後。…

※「ニホンセセリモドキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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