ねべし

精選版 日本国語大辞典 「ねべし」の意味・読み・例文・類語

ねべし

  1. 〘 名詞 〙 無学な人。文字を知らない人。
    1. [初出の実例]「亜がねへしならざること知れたり」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android