ねんねこ半纏(読み)ネンネコバンテン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「ねんねこ半纏」の意味・読み・例文・類語

ねんねこ‐ばんてん【ねんねこ半纏】

  1. 〘 名詞 〙 子どもを背負う時、上から覆いかぶせて着る綿入れの半纏。ねんねこ。《 季語・冬 》 〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む