ノイマン‐マリンズの式(その他表記)Neumann-Mullins equation

法則の辞典 「ノイマン‐マリンズの式」の解説

ノイマン‐マリンズの式【Neumann-Mullins equation】

二次元の石鹸泡の生成について,隣接する泡の間の圧力差によって,泡の内部気体が高圧側から定圧側へと境界膜を通じて流れるとすると,境界膜を通過する空気流速は膜の曲率に比例するものと仮定して

が成立する.この式をノイマン‐マリンズの式という.ここで t は時間,n は泡の角数,k は正の定数で泡の境界膜に依存する.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む