のう(なう)へん

普及版 字通 「のう(なう)へん」の読み・字形・画数・意味

【曩】のう(なう)へん

前人作品。晋・陸機〔文の賦〕必ず擬(ぎ)するに殊ならず、乃ち闇に曩に合ふことあり。予が懷(こころ)に杼軸(じよぢく)す(織りなす)と雖も、他人の我に先だたんことを(おそ)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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